会計事務所はそもそも何のためにあるのでしょうか？

「正確な税務申告書を作ること。」 これがわたしたち税理士に与えられた社会的な使命です。
この社会的な使命を果たすためには、皆様に帳簿を正しく作成していただくことが必要不可欠ですので、私たちは毎月お客様のもとへお伺いさせていただき、専門家の目でみなさまの帳簿のチェックをしております。この日々の積み重ねで品質の高い申告書を作成してきました。

しかし、会計事務所は正確な税務申告書を作っているだけでいいのでしょうか？

日本の社会の中では中小企業が多くの雇用を担っています。この多くの雇用を守っていくためには、現在の停滞した中小企業の現状を打破していかなければなりません！そのためには、われわれ会計事務所も変わらなければならないのです。

そもそも会計事務所は中小企業経営の最も近くにおり、社長の最も近い相談相手です。われわれは日本の中小企業をよりよくするための経営パートナーでなければなりません。

そのために、私たちにいったい何ができるだろうかを突き詰めて考えた結論。それは、中小企業の財務体質を強固にするお手伝いをするということでした。

つまり、

1. 利益を出すための管理業務（バックオフィス）の見直しと合理化
2. 月次決算体制での徹底した節税、銀行対策
3. 経営者個人とその家族の資産形成、相続税、事業承継対策、そして、リスクマネージメント 等々

これら様々なサービスを付加することにより、多くの中小企業の財務体質がより強固なものになるよう、他の職業専門家たちとも強力なタッグを組みながら努力してまいります。

今後とも、皆様のご支援をお願いいたします。

木下信一

質問しやすい税理士

『気軽に質問しやすい税理士』として、フットワーク軽く、常にお客様の立場に立ち、親身に優しく、ときには厳しく、お客様の社内の参謀役となる社員であるかのように、サポート致します。
どんな些細なことでもお気軽に、遠慮なくご相談下さい！